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TRONSHOW2010

TRONSHOW2010を見に行ってきました。
http://www.tronshow.org/

昨年は行きそびれてしまったので2年ぶり。
景気の影響もあるのか、展示ブースのほうはちょっと規模が縮小した感じだったが、
坂村教授のユビキタストークは健在でした。

改めて現在のユビキタスを考えてみると
電子マネー、入退室管理、図書館の書籍管理、モバイルSuicaなど、着実に、ユビキタス社会に近づきつつあると思う。

「ユビキタスコンピューティング+ユビキタスネットワーク→ユビキタスサービス」
今後さらに、あらゆるものにコンピューターを埋め込まれ、それぞれがネットワークで繋がることで、
インターネットのような便利さ(あらゆるものが検索でき、様々な情報がリンクしている状態)をリアルでも享受できるようになるだろう。


基調講演で印象的だった点としては、
・アジアでTRONががんばっているという事。
#標準化とか、普及活動ってすごく重要だと思う。うかうかしていると、逆に利権でもって市場を牛耳られてしまう。

・人類はニッチ、TRONは昆虫
#生態系全体で見たら、人類なんて全体のごく一部で、人類の部分をWindows搭載パソコンだとするなら、無数の小さなコンピューターに入っているのがTRONという例え。

・タグを安くするだけで考えずにタグを付けることの付加価値を考える事が必要。
#食品とか、タグの価格の問題からRFIDとかなかなか導入が進んでいないものがあるけれど、こういう発送も重要だなあと思った。

・継続が大事
#ユビキタスって、どっかの会社がお金を積めば済むようなサービスではなく、社会インフラなので、
ビジョンを持って推進する事が必要だ。
政府の理解も必要だし、法整備も必要だし、それを利用する人々に対する啓蒙活動も重要だ。
一朝一夕で進められるものではないし、便利さもあるがリスクも有る。

インターネットで言うと、なんだかんだ言って今でも多くのユーザーがSPAMメールで悩まされている。
ユビキタス社会の実現においては、問題は起こってから解決するのではなく、予測できる問題はできるだけいまのうちに対策を行っておく方向で実現させたいものである。

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Android携帯

まだ使ったことはないが、ケータイ以外の、デジタルフォトフレームとか、電子ブックリーダーとか、
その他家電に組み込まれる事で新たな活用が広まるような気がする。

これから家電は、メーカーの枠を超え、相互連携が必要になるが、無料のOSであれば
企業は採用しやすいだろうし、
Androidケータイのようにユーザーが作成したアプリケーションを追加することで新たな価値も生まれる。

iPhoneや、chumbyを見ると、製品を作った時点で機能が決まっている商品より、
買った後からもアプリケーションの追加などで、新しい使い方ができる商品のほうが、
魅力的だと思う。

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