グッドデザインエキスポ2009

今年も、グッドデザインエキスポを見て来たのでメモ
http://www.g-mark.org/

先に細かい所で。
・今年はちゃんとゴミ箱があり、入場のバッチの袋は捨てられた。
・製品の横のQRコードがうまく読み取れなかった。

本題で、今年の製品の感想。
・iPhone関連のが結構多かった。
・LED照明関連がかなり増えてきたように思う。
・電子ブック専用端末がいくつかあったが、モックしかなかったようで残念。
・実物がみれなかったがAR関連のものが気になった。

その他ちょっと気になったもの。

Touch the Invisibles
http://www.junji.org/invisibles/indexj.htm

ウォッチロガー [株式会社藤田電機製作所]
http://www.f-log.jp/

ドアストップ  [tidy]
http://www.teramoto.co.jp/pages/tidy/dstp/dstp.htm

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Netbook

富士通、国内向けNetbookに参入 「LOOX M」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/22/news016.html

国内メーカーがようやく重い腰をあげて、NetBookに参入。

確かに、値下げ競争という意味でとらえると、悪循環だし、安易に参加すべきではないという考えはもっともだと思う。

その一方で、メールとインターネットしか使わないのに、オーバースペックなハードや、要らないソフトてんこもりで、これすごいでしょと押し売りする高機能商品は、それはそれでユーザーを見ていてない気がする。

国内メーカーにはもうちょっと引き算の美学というか、機能削減のセンスをみがいて欲しいなあと思う事がある。

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chumby

ウィジェット専用端末chumbyを買ってみた。
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一言で言えば、ただの時計だと思う。
日本語表示に対応していないのがなにかと不便なのと、メモリーが、64MBってどう考えても小さすぎだと思う。

とはいうものの、なかなか面白い製品だと思う。
これは、パソコンでできる事を、専用端末化するという流れの一つだと思っている。
先日発表された、
ポメラ
http://www.kingjim.co.jp/pomera/
も一つの例だと言えるのではないだろうか。
デジタルフォトスタンドに関しても、パソコンやケータイ電話でも写真の表示はできる。
なぜ、パソコンで出来る事をわざわざ別の端末でやる必要があるのだろうか?
それはパソコンが特定の目的においては、不便だからだと思う。

chumbyは、パソコンのデスクトップに置かれた、時計、カレンダーやら、ニュース等の、ウィジェットを、パソコンから分離するのに良さそうである。

テキスト原稿を作成するだけなら、ポメラもよいだろうし、ノートパソコンよりは少し安い。

フォトスタンドに関しても、写真を飾っておくのに、ノートパソコンを壁に飾っておくよりおしゃれだと思うし、値段も安い。

同じ様なパターンで、電子ブックとか、電子新聞とかいずれは普及するだろうし。
ユビキタス・コミュニケータのように、新しい専用端末もいずれは広まると思っている。

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1%

ふつうに1%というとごく少数である。
しかし、サービスの向上や製品開発はこの1%の積み重ねなんだと思う。

例えば、ECサイトによくある住所などの入力フォーム。
・郵便番号の入力欄が、7桁だけだと、海外の郵便番号が入力できない。
・さすがに最近はあまりないと思うが、電話番号が10桁しか入らない。
・Javascriptがオフだと動作しない。
・特に注意書きがないのに、住所の半角文字が次の画面でエラーとなり全角で入力しろと出る。
・特に注意書きがないのに、電話番号に-を入れると次の画面にエラーとなる。
などなど、それぞれ影響をうけるユーザーは少数ではあろうが、集まると意外と多くのユーザーが影響を受ける。

一般的に高級品と、粗悪品の違いは、細かな配慮があるか否かだと思う。
Webサービスの場合、必ずしもそれが見えてこない部分もあるが、今後Webサービスにもそういったきめ細やかな配慮や、こだわりが重要になってくると思う。

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iPhone 3G

アップルよりiPhone 3Gが発表された。
まず、iPhoneは、iPod+携帯電話 ではなく。Apple社製のスマートフォンという認識が正しいと思う。しかし、今回の発表で感じたのは、iPhoneがモバイルコンテンツプレーヤーへと化ける可能性である。

そもそも、iPodは既に音楽プレイヤーという枠を超えて、動画だったり、ゲームができるし、
ケータイ電話も同様に、動画の再生や、ゲームができる。
そういう意味では、既にケータイはハードからコンテンツを軸とした市場にシフトしていると言えるのかもしれない。

私は、現在流れはモバイルからユビキタスにシフトしつつあると思っていて、そういう意味でこれからのケータイ電話は、ユビキタスコンテンツプレイヤーに進化していくだろうと考えている。

iPodが、単に大容量の音楽プレーヤーだったらここまで、売れなかっただろう。
使いやすいハードと、アプリケーションと、コンテンツがあり、それらがうまく連携した事でここまで売れたのである。
例えば、今使っている携帯電話のカレンダーとMacのカレンダーは、連動できなくはないが、ちょっとめんどうである。
着うたを買っても、携帯で再生できるけど、パソコンでは再生できないといった問題もある。
つまり現状、一部の機能としては成立しているが、様々な所に壁があるのだ。

そういうわけで、これからの携帯電話は、単に音楽が聴けるとか、ゲームができるかという事だけではなく、ハード、アプリケーション、コンテンツの三つ巴が重要だと思う。

開発に関しても、iアプリだと開発してもiモードでしか利用できないけど、iPhoneなら、日本から世界へ、世界から日本というように、アプリケーション流通の幅も大きく変わってくるのだろう。

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日本のモノ作り

技術は進んでるのに、世界からみると、サブカルでしかない日本独自のものってある。
特に日本の独自規格とか、製品としては優れていても、世界では受け入れられなかったりする。
例えば携帯電話なんかがそうだと思う。

そこで思ったのは、目的が同じなら手段はなんでもいいんじゃないか?と今まで思ってたけど、
実はそうじゃなくて。手段に関しても共通規格を意識して使わないと、取り残されちゃうという現実である。
これまでは、独自規格を作っていかにそれを広めるかという事に力を使っていたけど、今の時代は、基本的な部分はみんなでオープンな規格を使って、その上で付加サービスを作り出し、そこで利益を出さないといけない。

少し前からオープンソースや技術仕様のオープン化というのが広まっている。
それにより、多くの人がその部品を安く利用でき、時にはさらなる改良を加えフィードバックしてもらえる。
そうした時、オープンソースと同じような部品を独自で開発改良しても、その部分ではなかなか利益
にならないので、中、長期的にはリスクとコストの拡大につながる。
オープンソースを利用することで、リスクを下げ、コストをさげる。
その上で新しい価値を加えて、利益につなげる。
そうしないと、グローバルな競争で勝てず、最終的にはグローバル企業にのみこまれてしまう。

携帯電話産業の将来の課題と方策について経産省が資料公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061031/252260/

などを見て今改めてそう思う。

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